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従来システムからの主な変更点

2022年度からの演習室環境について、主な変更点をお知らせします。

  • ホームディレクトリが情報基盤センターのシステムから分離され、IED 専用になりました。
    これにより、Linux と Windows でユーザ ID が異なる問題が解消しました。
  • 全ての端末にエントリークラスの GPU カードを搭載し、
    小規模な深層学習のプログラムは端末上で実行できるようになりました。
  • 学外から VPN で IED 演習室のネットワークに接続できるようになります(現在準備中)。
    端末の遠隔利用に情報基盤センターを経由する必要がなくなります。
  • 端末の24時間運転をやめ、遠隔で端末を起動できるウェブサービスを用意しました。
    このサービスにより端末の利用状況も確認できるようになりました。
  • GPGPU サーバの性能が上がりました。
  • セキュリティ実験用 Linux 仮想マシンの台数が 60台に増えました。
  • 布に印刷できる A1 サイズの大判プリンタを導入しました。
    印刷用の布用紙を利用者側で用意して頂き、利用登録すれば利用可能です。
  • レポート等の印刷が減ったため、A4ページプリンタを 2台から 1台へ減らしました。