Linux上でのアプリケーションの利用¶
Webブラウザ¶
- ランチャー内にある下図のアイコンをクリックします。 
 
- Firefox ウェブブラウザが起動します。 
 
より詳しい使い方は Firefox 使い方 をキーワードに検索 してください。
メーラー¶
Thunderbird 電子メールクライアントについて、起動と初期設定の方法を説明します。
より詳しい使い方は Linux Thunderbird などをキーワードに検索 してください。
UECクラウドアカウント(~@gl.cc.uec.ac.jp)を設定する場合¶
- デスクトップ画面左下にある下図のアイコンをクリックします。 
 
- アプリケーションの一覧から、下図のアイコンを見つけてをクリックします。
 ※「thunderbird」をキーワードにすると、表示されます 
 
- はじめて起動した場合は、セットアップの画面が表示されます 
 
- UECクラウドアカウント用の名前/メールアドレス/パスワード をそれぞれ設定し、「続ける」をクリックします 
 
- 「利用可能な設定」が現れるので、「完了」をクリックします 
 
- Googleへのログイン手続きが表示されるので、ログインします
 
- 次のウィンドウが表示されたら、「許可」をクリックします 
 
- 次のウィンドウが表示されたら、セットアップが完了です。「完了」ボタンをクリックします 
 
- 「システム統合」ウィンドウが表示されたら、「メール」および「起動時にThunderbirdが~」にチェックを入れます(その他は好みで良い)。
 最後に「規定として設定」をクリックします。 
 
- UECクラウドアカウントのメールが受信できていることを確認します 
 
UECアカウント(~@edu.cc.uec.ac.jp)を設定する¶
上述のUECクラウドアカウントに、UECアカウント(~@edu.cc.uec.ac.jp)を追加する手順を示します。
- 先の手順と同様に「Thunderbird」を起動します
 
- ウィンドウ右上の「オプション」アイコンから、「アカウント設定」をクリックします 
 
- ウィンドウ左下の「アカウント操作」メニューから、「アカウントを追加」をクリックします 
 
- UECアカウント用の名前/メールアドレス/パスワード をそれぞれ設定し、「続ける」をクリックします 
 
- 「アカウント設定がメールプロバイダーから見つかりました」と表示されたら「完了」をクリックします 
 
- 「セキュリティ例外の追加」ウィンドウが表示されます。
 証明書について問題無いことを確認して、「セキュリティ例外を承認」をクリックします 
 
- 次のウィンドウが表示されたら、「完了」ボタンをクリックします 
 
- ウィンドウ左側のフォルダに、UECアカウントが追加され、メールが受信できていることを確認します 
 
オフィスアプリケーション¶
Linux では 次のオフィスアプリケーションが利用できます。
- Writer ワードプロセッサ
- Calc 表計算(スプレッドシート)
- Impress プレゼンテーション
以下に Writer の起動と MS-Officeで作成されたファイルの読み込み方法を解説します。
- ランチャー内にある次のアイコンにより、各オフィスアプリケーションを起動できます。
 ここでは Writer をクリックします。 
 
- Writer が起動します。文書の編集ができます。 
 
- MS-Officeで作成した Wordの文書(*.docx)のファイルを開くには、
 「ファイル(F) → 開く(O)」を選択します。 
 
- 編集したいWordの文書を指定し、「開く」ボタンをクリックします。 
 
- Wordの文書を編集できるようになります。 
 
- 編集結果を保存するには、「ファイル(F) →  保存(S)」を選択します。
 
- アプリケーションを終了する場合は、
 「ファイル(F) → LibreOfficeの終了(X)」を選択します。
上記と同様にして、Excel、Power Point 形式のファイルも、それぞれ Calc、Impressで読込と編集ができます。
より詳しい使い方は Linux LibreOffice 使い方 などをキーワードに検索 してください。